アイボリー・ナット釦 (あいぼりー・なっとぼたん)
Ivory Nuts Bottum
通称、象牙ヤシ(タグア)から出来た釦の事。
非常に硬いが、加工がし易く、天然素材の持つ温かみがあり、高級釦ですが、洗濯や紫外線により時間と共に色が淡色化する。それが、風合いとして楽しめる釦です。 一時、原料が不足してなかなか手に入れる事が出来なかった。
アイボリーナット・ボタンの話
最近の釦はほとんどプラスチックですので、色は綺麗ですがアイボリーナットのようなおだやかな味には負けてしまうので、長年のお客様の中には、わざわざ「もし、まだあるなら、アイボリーナットの釦をつけてください」と仰るかたもいらっしゃいます。そこで、昔作ってストックしてある釦を引っ張り出して、一生懸命色の合うものを探して・・・・・という作業をやったりすることがあります。
服部 晋の 洋服の話 タグアというアメリカゾウゲヤシで、ヤシの実の中が象牙に似た白色をしていて硬く、象牙の代用品として加工素材として珍重されている。特にタグアの実を使ったナット釦を指して、アイボリー・ナット釦と呼ばれている。
産地は中南米で、主にエクアドル近郊。
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- タグアの実
- タグア
- タグアの実を乾燥
- タグアの実を乾燥
- 参考書籍
- 服部 晋の 洋服の話
服部 晋(著) 小学館
(発行)

- |ボタン|ナット・ボタン|
2007/01/01記載 04/20追記
アイレット (あいれっと)
Eyelet
布地または、皮に穴を開ける為に使用する金具。
鳩目缶、単に鳩目(ハトメ)とも呼ばれる。
布、革等に穴を開けると同時に、ほつれ、引き裂け等を防ぎながら穴を開ける為の金具である。パッキン等を使用しさらに強度を上げることもある。

- 用途
- ベルトのピン付バックルのピンを差し込む為の穴
- 脇下、帽子のクラウン部分などに使用する通気の為の穴
- ビスチェ、紐靴などのレースアップの紐を通すための穴
- スピンドル等の出口としての穴
- ホック止めのホックの先を差込為の穴
- ベンチレーション等の目的で脇等
- バッグや巾着袋等にも使われる
- デザインの為の穴を開ける場合 用途は限定される物では無い。
- 歴史
- 素材
- ステンレス
- 真鍮
- 銅合金



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- 関連書籍
- 参考写真
- オリジナル・ハンガーイラスト
- YKK Eyelet
- 一般的なアイレット
- 通気のみのためのアイレット
- 真鍮の飾り彫りを施したアイレット
- ボルトに似せたアイレット
- モノ・マガジン公式サイト モノ・マガジン オンライン
(左から)

2005/06/17記載 2006/02/20追記
アーキュエット・ステッチ (あーきゅえっと・すてっち)
Arcuate Stitch
リーバイスのデニム・パンツの後パッチポケットに施されるステッチ・ワークの事。
arcuate: (形)弓形の
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