ボタン (ぼたん)
釦 (ぼたん)
Button
衣服などの打ち合わせの開閉に用いる留め具の一種。
主に、円盤、皿型、半球型の、裏側の穴(足)、または裏から表に貫通した穴に糸を通して打ち合わせの片側にとりつけ、もう片側の ボタンホール、ループにくぐらせて留める。
ボタンは外来語で、1870年(明治3年)の太政官布告に、服の口に金属製品を入れて紐の代用にする意味から「紐釦」と書き、これをボタンと読ませることを採用したのが始まりといわれています。現在は「釦」一文字でボタンと読むが、公には「ボタン」が通例となっている。1870年(明治3年)の取り決めはどういう意味であったのかは定かでは無い。
ヨーロッパでは先史時代の遺品にその祖形がみられるが、普及したのは東洋の蜻蛉玉に接触した13世紀以降とされる。
その後、/金/銀/象牙/宝石/布/などを用いた精巧な品が作られ、20世紀のプラスティック(合成樹脂 plastic)の出現まで、贅沢な装飾品として珍重された。
日本では、16世紀に始まる西洋文化との接触以来、少なからず作られてきたが、一般化したのは明治以降1870年、海軍の軍服から需要が始まったといわれる。11月23日の太政官布告を釦の日と1987年以降決められている。
- 材料(素材)について
等が上げられる
- 形状について
- 球
- 半球
- 天丸
- 平
- 皿
- 猪口(ちょこ)
- どんぐり
- 紡錘形
- 構造について
-
釦のサイズについて
- 用途別のサイズの基本
- シャツの釦の大きさは、11.5mm
- ジャケットの釦大きさは、20mm、15mm
- 釦サイズの実質基本単位(抜き型) 英国式
- 単位=ライン
- 1ライン=1/40インチ(1inch=25.4mm)=0.635mm
- 11.5mm=18L=11.430mm
- 13.0mm=20L=12.700mm
- 15.0mm=23L=14.606mm
- 20.0mm=32L=20.320mm(英国 31L=19.685mm)
- セット単位
- 12個=1ダース
- 12ダース=1グロス
- 用途別の名称
等の種別がある
- その他、通常の呼称名の種類
ボタンの無い服
キリスト教の一部の宗教では、釦は装飾性が高い物として、釦を一切使用しない服を着用する宗派がある。(どうやって留めるんでしょう?)
映画 「L刑事ジョン・ブック 目撃者」の中に出て来る殺人を目撃する少年は「アーミッシュ」と呼ばれるキリスト教の特異な宗派の子供で、黒のスーツと黒の靴、黒のハットで旅行をする。その旅の途中の大都会で殺人事件を目撃する。
映画の中でアーミッシュの生活ぶりが描かれているが、都会の中で仕事に追いまくられる日々を送る私達にとって、彼らの時間の波に取り残されたような生活や考え方に、後ろ髪を引かれるような想いにとらわれるのは私だけだろうか。
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- 参考写真
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- 高瀬貝釦
- ドット釦
- L刑事ジョン・ブック 目撃者
Witness 1985年(米) ピーター・ウィアー
監督

- 参考書籍
- 参考サイト
- 参考映画






