ダイアゴナル (だいあごなる)
Diagonal
対角線など斜縞的なものの意。
楯紋のオーディナリー(普通紋)のなかで、ベンドという平行斜線が使われているが、これらは、
- 向かって右端から左端の対角線を<ベンド・シニター>
- その逆の対角線を<ベンドレット>
- 数本の斜線による構成を<ベンディ>
さらにダイヤゴナル・ストライプ(斜縞)、対角線肋骨、ヘリンボーンなどに、対角線は用いられている。
また、ルネッサンスの美術に比して、バロック美術の構成は、対角線要素が良く反映している。
2006/03/31 記載
台衿 (だいえり)
Neck Band
シャツ、シャツ・ブラウスの衿の身頃に付く方の衿の事。
通常、羽衿(上衿)に対しての台衿という。単体での衿は、マンダリン・カラー、スタンド・カラーと同型。カラー・バンド、ネック・バンド、段付け衿とも言われる。
上衿と台衿の一対で一つの衿を構成する物で、衿の一部として捉える名称である。
2006/02/10記載 2007/11/01追記
タイトスリーブ (たいとすりーぶ)
Tight Sleeve
腕に沿ったゆるみの少ない袖
タイト・フィット (たいと・ふぃっと)
Tight Fit
服のフィット性を表した用語の一つで、服のゆとりが全く無いか、少ない状態の着装状態。60年代頃の流行ファッションの着装感であり、2000年前後からのモードの着装感でもある。しかし、近年のタイト・フィットは、ポリウレタンの混紡、又は、ジャージー、ニットなどの伸縮性のある素材を使用したものが多く、タイト・フィットでありながら運動量があるのが特徴である。
2008/07/10記載
タイロッケン (たいろっけん)
タイロケン (たいろけん)
Tielocken
ダブル前でボタンが無く、ベルトのみで止めるアルスター・カラーのコート。ベルトは左右脇で止め付けられており、前後2箇所のバックルでしめる仕様になっているのが特徴。袖はセットイン・スリーブで、ウール又は綿のギャバジンを使用して防寒、防雨用に1880年頃にバーバリー社が開発したコート。
2008/04/01記載
高瀬貝釦 (たかせがいぼたん)
Trocas Shell Button
貝釦の一つで、高瀬貝が原料の釦。原色は淡い虹色で、漂白で白色にしてから着色する。原産地はインドネシア(Google Map)、ソロモン諸島(Google Map) 付近。
シャツ、ジャケット等の釦として使用される事が多い。形状は「17型」の通称の釦が代表的な形と言える。色は、白が殆どだが、天然色を使用する場合もある。天然色は淡い虹色をいている。
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釦のサイズについて
- 用途別のサイズの基本
- シャツの釦の大きさは、11.5mm
- ジャケットの釦大きさは、20mm、15mm
- 釦サイズの実質基本単位(抜き型) 英国式
- 単位=ライン
- 1ライン=1/40インチ(1inch=25.4mm)=0.635mm
- 11.5mm=18L=11.430mm
- 13.0mm=20L=12.700mm
- 15.0mm=23L=14.606mm
- 20.0mm=32L=20.320mm(英国 31L=19.685mm)
- セット単位
- 12個=1ダース
- 12ダース=1グロス
- サイト内関連用語
- |釦|白、黒、茶蝶貝釦|
- 参考写真、地図
- 釦写真 高瀬釦17型
- (左から)生成、茶、黒、白
- 地図
- ウィキーメディア・コモンズ
- (左から)インドネシア、ソロモン諸島
- 直接リンク Google 地図
- ウィキーメディア・コモンズ
- 釦写真 高瀬釦17型
- 参考サイト
2006/11/20記載 2007/05/10追記
ダスター・コート (だすたー・こーと)
ダスト・コート (だすと・こーと)
Duster Coat
ちりよけ、保温の為のコート(JISハンドブック 繊維
)
衣服を埃からから防ぐためのコート。(ダスト・コート)
春などの、風でちりや埃が多いときに着用するコート。膝丈程度の木綿地などを使った気取らないローブで、 ブレックファスト・コート、ブランチ・コートともいう。

