ひだ織り (ひだおり)
tuck weave
たて二重織で、製造途中一定間隔でひだを織り出した織物
ピッケ (ぴけ)
Pique
たて、よこ二重の組織で接合点によって布面によこ方向のうね又はひし形その他の模様を現したもの。なおたて方向にうねのあるベッドフォードコードのことを呼称することがある(夏帽子、婦人服、いすカバー、ブラウス地など)
ピッケボイル (ぴけぼいる)
Pique Voil
平織で、たて糸の配列によりたてうねのピッケのような感じを出したボイル
ヒッコリー (ひっこりー)
ヒッコリー・ストライプ (ひっこりー・すとらいぷ)
Hickory
Hickory Stripe
別名、コーム・ストライプ(Comb Strip)といい、名前の通り、櫛(くし、Comb)程の細さの先染めの綿織物のストライプの一種であり、デニムの一種である。デニムは、経に先染め(糸染め)糸、緯に晒糸(または未晒糸)を使用するため合理的な織柄と言える。もちろんデニムと同じカテゴリーで用いられる事が多く、
同程度の番手{Oz(オンス)表示される事が多い}の生地として、カーペンター・パンツ、オーバーオールの素材としてよく知られている。
作業着やワークシャツ、ワークパンツ、カバーオール等に用いられる事が多く、紺、黒、赤等の地に白のストライプが細く入るか、その逆もある。原則としては、紺地に白のストライプとされる。遠目には淡い色調の生地となるユニークな素材である。
ヒッコーリーは伐採職人のために作られた
名前の由来は、クルミ科のヒッコリーで、クルミ(クルミ目、クルミ科、クルミ属 Juglans)は、木材としてウォールナットとも呼ばれ、非常に硬質な木材の代名詞でもある。年輪がつんでおり、ヒッコリー(Carya)も同様で、柾目の状態がこのストライプの細さを表現するのに適していたためだろうと推測することが出来る。但し、インターナショナルな名称では無い。
1927年 H.D.Lee社が開発し、「ヒッコリー・ストライプ・デニム」と命名し販売したのが始りである。意外にも汚れが目立たず、伐採職人達の作業服として人気を得た。(参照 ジーンズ)
- サイト内関連用語
- 参考写真
- 参考書籍
- 完本 ブルー・ジーンズ
出石尚三
(著) 新潮社
(発行)

- ジーンズ ハンド ブック ジーンズ専門知識の宝庫 川野 憲志、久保岡 範雄、佐伯 晃、桜井 秀実、西山 政弘、橋長 初代、渡辺 輝、リーバイス・ストラウスジャパン(株)(著) 繊維流通研究会(発行)
- 参考サイト
2008/06/20記載
一越縮緬 (ひとこしちりめん)
たて糸に無よりの生糸、よこ糸にSZ強ねんの生糸を1本交互に使用した平織のちりめんの一種
ビニリデン織物 (びにりでんおりもの)
vinylidene fabric
主にビニリデン糸を使用した織物
ビニロン織物 (びにろんおりもの)
vinylon fabric
主にビニロン糸を使用した織物
ビーバー (びーばー)
beaver cloth
ビーバーの皮に似せた紡毛織物
ビリヤードクロス (びりやーどくろす)
billiard cloth
玉突台用の紡毛織物
フィルタクロス (ふぃるたくろす)
filter cloth
ろ過に用いる布
ピンチェック (ぴんちぇっく)
pin check
たて糸に白糸2本、色糸(通常青)2本を引きそろえて交互に配列し、よこ糸は色糸(通常青)を使用し、平織りで織り布面に細かい格子じまを現したもの(作業服地など)
ピンヘッド (ぴんへっど)
pin hesd
ピンの頭を配列したような細かい柄の織物
日本語 (にほんご)
英語
本文、意味


