亜痲 (あま)
Flax
Linen
亜痲(Linum usitatissimum)の茎からの繊維(リネン、リンネル)
- アマ目
- アマ科
- アマ属
- アマ種
- アマ(亜麻)
比較的寒い地方で栽培される一年草の植物。日本にとっては外来種である。
歴史は古く、現在確認されている亜麻の起源は、紀元前8000年でティグリス川、ユーフラテス川流域で生息が確認されている。 紀元前3500年にはエジプトの交易品の項目に確認できる。ミイラの製作にも使用され、キリストの遺骸を包んだ「聖骸布(せいがいふ)」にも亜麻は使われていた。原産国は、カフカス地方から中東にかけての地域。現在の生産国は、フランス語でランといい、ランジェリーの語源とされている。
種子から採れる油は亜麻仁油(あまにゆ)と呼ばれ、オイル・クロスに塗布するものに用いられる。他に、塗料・リノリウム・印刷インク・油布・軟石鹸(なんせつけん)などの原料になる。木製製品、革製品のオイルフィニッシュとしても使われる。近年はハウスシック症候群対策として建築にも使用され、非常に有益な植物と知って驚いた。国内の産地はどこだろう?調べてみたい。
- サイト内関連用語
- 参考書籍
- 参考サイト
- 参考図
- ウィッキーペディア
- |亜麻|聖骸布(せいがいふ)|
- ウィッキーペディア
2007/06/10追記 2008/04/10追記
甘撚り糸 (あまよりいと)
soft twist yarn
よりの少ない糸
網糸 (あみいと)
net yarn
網用の糸
あみそ糸 (あみそい)
lacing thread
絹糸のかせの形がくずれないように、かせを編む糸。力糸ともいう
アーミン (あーみん)
Ermine
-
食肉獣中最小の動物(15cm〜6cm)の一種で、
- 食肉目
- イタチ科
- シベリア
- 北ロシア
- スカンジナビア
- 冬は白
- 夏は褐色
この毛皮は永い間王服(royal robes)に用いられてきたことで有名。
- 非常に軽い
- 毛質は緻密
- 耐久性がある
-
毛皮はほとんどの場合白色のまま使用
- ジャケット
- コート
- ケープ
- トリミング
2006/03/10 記載
アラミド繊維 (あらみどせんい)
Aramid
2個のベンゼン環に直接結合しているアミド又はイミド結合が質量比で85%以上で、イミド結合がある場合は、その数がアミド結合の数を超えない直鎖状合成高分子から成る繊維(JISハンドブック 繊維 (2006))
![]()
現在、米国デュポン社の商標名で知られるケブラーの事を指す。他のアラミド繊維については現在不明
- アラミド繊維(2種)
- パラ系
- メタ系
- サイト内関連用語
- 参考書籍
- JISハンドブック 繊維 (2006)
日本規格協会
(著) 財団法人 日本規格協会
(発行)

- やさしい繊維の基礎知識
繊維学会
(著) 日刊工業新聞社
(発行)

- 繊維の百科事典
本宮 達也
、他(著) 丸善
(発行)




