芳香族ナイロン繊維 (ほうこうぞくばないろんせんい)
芳香族ポリアミド繊維 (ほうこうぞくばぽりあみどせんい)
Aromatic Polyamide Fiber
単量体が主に芳香族化合物で、その結合部分がアミド結合による長鎖状合成高分子から成る繊維(JISハンドブック 繊維 (2006)-
ポリアミド繊維には、脂肪族と芳香族があり、その内の芳香族繊維であり、アラミド繊維とも言う。また、芳香族ポリアミド繊維にはメタ系とパラ系があり、以下の特徴がある。
- メタ系=
- 耐熱性、難燃性、ピグメント染色可
- 消防服に利用(宇宙服にも応用)
- ノーメックス(NomexRデュポン社の商標登録
- コーネックス(帝人テクノプロダクツ(株)の商標)
- パラ系=
- 高強力、高弾性率
- 光ファイバー抗張力材、防弾衣に利用
- ケブラー(KevlarR デュポン社の商標)
- サイト内関連用語
- 参考書籍
- JISハンドブック 繊維 (2006)
日本規格協会
(著) 財団法人 日本規格協会
(発行)

- 繊維の百科事典
本宮 達也
、他(著) 丸善
(発行)

2008/05/01追記
紡糸 (ぼうし)
Spinning
化学繊維の糸を作る事。原液を紡糸用口金(ノズル)から押し出し、緊張、延伸をして、連続した化学繊維を作る操作。これによって出来た糸を防出糸という。
紡糸法には、湿式紡糸法、乾式防止法、溶融防止法の3種あり下記の特徴がある。| 区分 | 原液粘度 | 固化方式 | 特徴 | 具体例 |
|---|---|---|---|---|
| 湿式紡糸 溶媒に溶かし凝固 |
低粘度 | 凝固液との接触 脱溶媒(置換) |
||
| 乾式紡糸 溶媒に溶かし蒸発 |
中粘度 | 加熱空気との接触 脱溶媒(蒸発) |
||
| 溶融紡糸 加熱で溶かし冷却 |
高粘度 |
冷却空気との接触 融点以下への冷却 |
- 参考書籍
2008/05/10記載
紡織繊維 (ぼうしょくせんい)
Textile Fiber
紡織に使用する繊維
紡績 (ぼうせき)
Spun
-
紡績の歴史
- サイト内関連用語
- 参考写真
- 参考サイト
- 東京大学大学院経済学研究科 経営教育研究センター 21世紀COE経営ものづくり研究センター
- ウィッキーペディア
- 紡績
- ジェームズ・ハーグリーブス (ジェニー式紡績機)
- 糸車
- 紡錘(ぼうすい)
- 梳綿(そめん)
- リチャード・アークライト 水力(水車)による紡績機を発明
- |ロービング(繊維用語)|ロービング(検査用語)|
-
日本紡績業における生産システムの形成
- 拓殖大学商学部教授 松井幹雄 2005/03
2007/12/01記載 2008/02/01追記
紡毛糸 (ぼうもうし)
Woolen Yarn
紡毛紡績でできた糸比較的短い羊毛繊維を用い、繊維の配列方向をあまり整えず、繊維固有の縮れを保ちながら紡績した糸。糸の表面にけばが多く、柔軟な感触をもち、縮絨性に富む。対して、梳毛糸がある。
- サイト内関連用語
- 参考書籍 辞書関連書籍
2007/05/20 追記
日本語 (にほんご)
英語
本文、意味





