海島綿 (かいとうめん)
Sea Island Cotton
西インド諸島原産の超長綿(繊維長の長い綿)。
シーアイランド・コットンとも言う。
1492年、クリストファー・コロンブスがパナマ諸島グァナハニ島に上陸した際にインドにたどり着いたと間違えて付けた名前が現在に至るのが西インド諸島の名前の由来で、ココで採れる綿にも同名が付けられた。
16世紀後半に、西インド諸島を英国が領有とし、当時のエリザベス一世に海島綿が献上され、それを気に入りロイヤル・コットンとしたのが、現在の海島綿の始まり。1930年代に、おしゃれで有名なウェルズ卿(ジョージ6世)が愛用している事をニューヨーク・タイムズが報じ、一般にもよく知られる事となった。
1975年に、それまで英国が厳しく管理していた原綿が、日本にも輸入許可された。日本での海島綿の使用は、協同組合西印度諸島海島綿協会への登録が必要とされている程、強力に管理され品質が保たれている。しかし、海外ではその規制が無く、製品量的な推測から実質的な収穫量と比較して疑問視されている。
- サイト内関連用語
- 参考写真、地図
- 参考サイト
- 協同組合西印度諸島海島綿協会
- ジョンスメドレー(JOHN SMEDLEY)
- シーアイランド・コットンのハイゲージ・ニットで有名なイギリスの専門メーカー(ココの下着は最高です)
2005/06/17記載 /07/02追記
日本語 (にほんご)
英語
本文 、意味

