山刺し (やまさし | やまざし)
Yamazashi
コートやジャケット等の地衿にジグザグに施したステッチの事。元々はフラシ芯地と生地とを合せるためのステッチで、通常ジグザグの形をとるため、その形状から「山」刺しと呼ばれる様になった。
最近は接着芯を使用する為、飾りの意味合いが強くなっている。
2006/03/20 記載
山はぎ (やまはぎ)
Seat Piece
Yoke of Denim Pant
パンツの後ヨークの事。又は、その縫製。
現在では特にシーンズ(5ポケット)の後ヨークの事をいう事が多い。
山接ぎの由来
昔のオーダーで、体格のいい人には着分の生地が不足する場合があり、その際、パンツの内股や、後パンツのウエスト部分を接いで裁断された。その部分は、パターン上特に突出する形状になるので、その部分をカットすると、そのような体格の違い分はカバー出来たようだ。その事を山はぎと言い、呼称の由来である。
(2008/03/10)- サイト内関連用語
- 参考書籍
- 紳士服百科辞典 (1966年 発行)
洋装編集部
(編集) 洋装社
(発行)

- 改訂 和英・洋裁用語辞典
小沢 昭子
(著) 源流社
(発行)

- 紳士服百科辞典 (1966年 発行)
- 参考サイト



